岡山県支部活動報告
岡山県支部活動報告
岡山県支部 松本典夫 有志一同
装飾したひょうたんで作ったユニークな募金箱の記事が山陽新聞に掲載されたので報告します。
記事は2021年12月28日付、山陽新聞のトピックス欄に「ユニーク募金箱で集めた浄財寄付」との見出しで掲載されました。
全日本愛瓢会岡山県支部(以下、「岡山愛瓢会」という)のコロナ禍の活動として、思うように活動も出来なくて何かアイデアはないか模索中、ひょうたん募金箱を作ったらどうかとの提案が岡山愛瓢会:高橋鼎さんからあり、岡山愛瓢会:サブ中田さん他有志で素瓢に和紙、和服の柄などを張り、お金を投入する穴を開けた赤い羽根募金箱を7個ほど作成しました。
出来上がったひょうたん募金箱をチャリティゴルフ受付、特別養護老人ホームの受付、ギャラリーなどに設置し赤い羽根募金への協力を呼びかけました。
本物のひょうたんを見たこともない方、知っている方などから面白い募金箱と好評をいただき、話題性もあり、ひょうたんを少しでも知っていただけたと思っています。
この度、募金箱で集まった2万1041円を、倉敷市共同募金委員会へ寄付する運びとなりました。その贈呈式が12月2日、社会福祉法人王慈福祉会が設けた、ものづくりを楽しむスペース「みらいの宝箱」で行われました。倉敷市共同募金委員会の内田浩二副会長からお礼の言葉をいただき、岡山愛瓢会:高橋鼎さんからは今後もこの活動を継続していき地域が元気になることに役立てたいと述べて贈呈式を閉会しました。
⇩ 新聞記事の切り抜き
⇩ 写真は社会福祉協議会、社会福祉法人王慈福祉会、岡山愛瓢会メンバー関係者の記念撮影(手に持っているのは募金箱)
⇩ 写真はひょうたん募金箱
⇩ 写真はギャラリーに設置のひょうたん募金箱
⇩ 写真はものづくり工房「みらいの宝箱」
(内容については前回岡山県支部活動報告参照)
⇩ 写真はギャラリー「地域の玉手箱」
(内容については前回岡山県支部活動報告参照)
投稿掲載:令和4年1月14日
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