全 日 本 愛 瓢 会 と は 

本法人は、瓢箪の栽培・加工技術の普及指導にあたり、瓢箪文化芸術の向上に関する事業を行い、人々の充実した余暇活動、まちづくりの推進及び国際交流に寄与することを目的としています。 全日本愛瓢会が創立された明日香村豊浦の里は、推古天皇の宮跡で、摂政・聖徳太子の説いた「和を以て貴しと為す」の精神を受け継ぎ平和で幸福な社会づくりを目指しています。 

ひょうたんの魅力を、より多くの人々に・・・

新着記事

岡山県支部活動報告

岡山県支部 松本典夫 有志一同   全日本愛瓢会岡山県支部および灘崎ひょうたん組合の有志で8月9日に岡山県支部のメンバー大河政夫氏と橋本たけし氏の瓢箪栽培の様子を見学してきましたの...

当会の概要

  総会・展示会の開催 

当会の最大のイベントの全日本愛瓢会展示会・総会は、毎年支部のある県で6月に2日間にわたり開催され、全国の会員より出品された力作が一堂に展示され一般公開されます。
第50回記念の展示会・総会 福井県福井市大会が令和7年6月12日、13日の両日、福井市にぎわい交流施設『ハピリンホール』で盛大に開催されました。

  各支部において独自の活動をおこなっています。

当会の支部は現在21の府県にあり、ひょうたんの栽培から加工までを通し、会員間の親睦や技術の向上、また各支部独自の展示会や加工教室などで、地域の方々との交流の場として社会に貢献する事を目的としています。詳しくは、下記リンクをご覧ください。

 掲示板「WEB愛瓢」    支部の紹介

  書籍・記念誌の発行と頒布をおこなっています。

当会編集の書籍の発行及び関連書籍の販売もおこなっています。これから 「ひょうたんの栽培から加工」を始められる方にお勧めの教本です。また会員の方には特別価格で提供しています。       書籍のご案内

  会報「愛瓢」(研究部報同刷)の発行

会報「愛瓢」、「研究部報」の発行を年4回おこなっています。
当会の会議決議事項などの情報やお知らせ、投稿記事・活動報告/技術開発委員会の研究部報などを掲載し会員宅へ送付しています。
(本部事務局「愛瓢」編集部)

  栽培から加工までの技術向上に努めています。

技術開発委員会(栽培・工芸)、運営委員会・研究発表会を毎年開催し、ひょうたんの栽培方法から加工技術までの、あらゆる分野での技術向上のための研究開発に日々努力しています。また、会報として研究部報を年4回発行しています。
(技術開発委員会/研究部会「研究部報編集部」)

  各専門の委員会・部会組織を設けています。

運営委員会、技術開発委員会(栽培研究部会・工芸研究部会)、瓢道位事業部、瓢道位審査委員会、種苗事業部、海外交流部、会報編集部など。

詳しくは    愛瓢会の紹介  ページをご覧ください。

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