全日本愛瓢会愛知県支部第45回展示会・総会 が開催されました。

 

展示会の様子

展示会の様子

線引き治具の説明

保育園の子供達の作品

愛知県支部会員の皆さんの集合写真

令和5年12月19日・20日の両日、西尾信用金庫本店(西尾市)にて全日本愛瓢会愛知県支部(支部長 花井 益夫)の第45回展示会・総会が開催されました。

年々異常気象(猛暑)が続きひょうたんの収穫が困難の中、丹精込めて育てたひょうたんを磨き仕上げた素瓢・加工等の大中小さまざまな大きさや長さの基本型をはじめ、色塗りやデザイン加工を施した「十人十色」のひょうたん36席400点、地域の保育園園児が色塗りでカラフルに仕上げた6団体200点が花を添えました。

実演コーナーでは、透かし彫り模様の出来映えに影響する寸法の割り出し方を会員自作の割り出し治具にて実演し、その治具を真剣なまなざしで見入っていました。会場入り口にNHK大河ドラマ「どうする家康」の小道具として使用されたヒョウタンシーン(支部会員が提供)がパネルで紹介されました。

総会では令和6年6月に開催予定の第49回全日本愛瓢会総会・展示会知立市大会を全員で盛り挙げて行くことを確認し、総会を閉じました。