ヒョウタンマダムが『ひょうたん温泉』を訪ねる!これぞ『ひょうたび』!
ひょうたびin大分
岐阜県支部 竹内蘭
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令和六年一月、九州大分のひょうたんスポットを訪れました。
まずは別府・鉄輪の「ひょうたん温泉」です。こちらは大正11年に創業した歴史ある温泉で、創業者がリウマチの妻の治療のために作ったのが始まりです。豊臣秀吉が好きだった事、また我らが岐阜・養老の、病を治したという「養老の滝伝説」にちなんでひょうたん温泉と名付けたそうです。ひょうたんマダム・竹内&会員の四人で訪ね、源泉掛け流しの温泉や砂風呂を存分に楽しみました。観光ミシュランガイドにて温泉として日本で唯一の三ツ星を獲得されています。
次は全国40,000社の八幡宮の総社・宇佐神宮です。主祭神は応神天皇で、母上である神功皇后がひょうたんに母乳を入れて与えたという伝説にちなみ、厄除け・願掛けのひょうたんが奉納されています。私たちも皆さんの幸せを願ってひょうたん願掛けをしてきました。
そして、こちらのひょうたんを製造されているのが宇佐神宮のすぐ近く、愛瓢会の会員企業でもある「溝口ひょうたん本舗」さんです。店主の繁さんで四代目、創業100年を超える老舗です。突然の訪問にも関わらずとても温かく迎えていただきひょうたん話に花が咲きました。
こうして「ひょうたん」をキーワードに出かけていろんな方と交流して仲良くなれるのがとても嬉しいです。次はどこへ行こうかな?